三重県松阪市指定居宅サービス事業所

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2025.04.06

感染症に負けない為の免疫力アップのポイント

【感染症に負けない為の免疫力アップのポイント】

①私たちの身体を作る大事な成分の一つがタンパク質です。不足すると皮膚や粘膜が弱くなり細菌等に対する抵抗力の低下につながります。卵・肉類・魚類・大豆製品・乳製品などの中から毎食何かは食べるようにして下さい。感染症に負けない身体のバリアを作りましょう。

2025.04.05

カラオケ

A館デイでは、皆様元気に過ごされています。利用者様間でも「まだかまだか」と話されていたカラオケが本格始動し、毎日自慢の歌声が聞かれています。

「歌うと気持ちがスッキリするわ」「歌わんけど聞きに行きたい」と言われて行かれる方も数名みえます。また、季節に応じたイベントも開始し映画鑑賞(今月は、「青い山脈」の鑑賞会をしました)・桜餅作りをしました。映画鑑賞では、若かりし頃の俳優や女優に皆さん夢中になってご覧になっていました。

桜餅作りでは、生地を混ぜる・焼く・餡をのせる・巻くと工程を分けて皆さんに楽しんで作って頂きました。生地を焼いている途中で早くひっくり返してしまい切れてしまうハプニングもあり大笑いする場面もありました。作った桜餅は、2~3個食べられ「美味しい」「皆で一緒に作ったで旨いな」と口々に言われていました。

個別でのアクテビティも始まり、デイフロアの廊下には男女数名で作成した桜が満開です。他に貼り絵・編み物・写経等も「今月の作品」として展示しました。他の人の作品をみて「いいなぁ」「また何かさせて」と刺激を受けている方もみえます。これからも、その方々に合わせたアクテビティを探し提供していきたいと思います。

2025.04.03

えいようかんでお汁粉

災害用備蓄品として保管してあった「えいようかん」の賞味期限が迫ってきましたので、えいようかんを利用してお汁粉を作りました。白く浮かんでいるのはお餅、、、ではなく、ご飯で作ったお餅風のゼリー。特養に入所されている方にはお餅の提供ができませんが、少しでも気分を味わっていただけたのではないでしょうか。

2025.04.02

沈丁花

「寒さ暑さも彼岸まで」と昔からよく言われますが、春分の日を境に一気に春めいた陽気になってきました。3月半ばに職員が自宅の庭にあった沈丁花を持って来てフロアのテーブルへ飾りました。
花びらが5割ほど開き小さいけれどいい香りがします。
可愛い花といい香りで入居者様も「ええな~」「いいにおいやな~」と思わずにっこりとほほ笑んでいました。一足早い春の訪れを感じていただき、もう少ししたら桜を見に行きましょう。と先の楽しみも出来ました。

グループホームでは外出する機会が少なく、季節や時の流れを感じていただく機会も少なくなってきます。季節のものを五感で感じることでリラックスしていただき、生きる活力へ繋げて行ければと思います。

2025.04.01

牡丹餅

第二デイサービスです。

雛祭りの3日から1週間入浴剤を入れ皆様にお風呂に入って頂きました。桃の節句にちなみ入浴剤もももの香りがする入浴剤を使用し雛祭りらしくなりました。
また、お彼岸には少し早い日でしたが、cを作りました。防災レトルトのご飯を使って牡丹餅を作りましたが、上手く出来ました。牡丹餅は利用者様それぞれに役割分担し作りました。美味しいと好評でした。また利用者様と美味しいものを作れたらと思います。

2025.03.31

ハーベストミルフィーユサンド

特養従来型です。
「日常のおやつでも何か一手間加えて豪華にできないか?」という入居者様の希望に沿えるように、3/14のおやつではおやつアクティビティとして「ハーベストミルフィーユサンド」を提供してみました。市販のハーベストクッキーをホイップとジャムで味付け、飾りつけを行い豪華にできました。
普段食べているおやつをアレンジしたものを食べていただくことで新鮮さを感じ、一部作業を入居者様にしていただくことで運動効果も期待できます。達成感を味わうことでBPSD低減も期待して実施しました。
ソフト食の方でも召し上がれるおやつができたので、嚥下の難しい人も、そうでない人も、食すことが出来ました。

2025.03.29

ご利用者の意思、好みを大切に

特養1階従来型です。日に日に寒さも少しずつ和らいできています。温かくなることが嬉しい反面、花粉に悩まされる季節である春を感じられることが増えました。

「ご利用者の意思、好みを大切にし、生活の中で楽しみになることを提供する」、これは私たち介護職員が仕事を行う上で忘れてはならない視点です。ご利用者の楽しみの一つにオヤツがあります。お菓子と飲み物それぞれ数種類の中から好きなものを選んで頂き召し上がっていただくのですが、今まで飲み物は冷たいジュース数種類とコーヒーのみでした。

「冬場であるし温かい飲み物が好きなご利用者がたくさんいるのではないか」、「コーヒー以外に温かい飲み物の種類を増やしてはどうか」という意見があがり2月からココアや紅茶、お汁粉など温かい飲み物の種類を増やしました。すると気温の低い日には「コーヒーかカフェオレが良い」、「紅茶が良い」という声が多く聞かれ「寒い日に温かい紅茶は美味しいなぁ」と喜ばれたご利用者もたくさんいらっしゃいました。気温が高い日には「オレンジジュースにして」、「私はお汁粉」などご利用者それぞれの好みやその日の気分によって色々な飲み物の希望が聞こえてきました。
職員の声から温かい飲み物を数種類増やすことにした時には「種類を増やしたけれど飲む方が少なかったらどうしようか」という不安もありましたが、温かい飲み物の種類を増やしたことでご利用者が喜ばれ、笑顔でオヤツの時間を楽しまれている姿を見ると色々なものの中から自分の好きなものを選ぶことの大切さ、自己決定の大切さを改めて感じると共にオヤツの種類の改善を行って良かったと思いました。

これからもご利用者の楽しみになるものは何か、どうすればより良い介護を提供できるかということをフロア職員全員で考え、意見を出し合って日々の業務を行っていきます。

2025.03.27

《その人らしさを尊重する》

特養3階です!

「しゅわっと弾ける炭酸の爽快感がたまらない。」
そんな一杯にこだわりを持つ方がいます。炭酸の強さ、温度、銘柄、こだわりは人それぞれ。ある人は冷えたコーラを好み、ある人は昔ながらのラムネを楽しみ、またある人は炭酸水にレモンを絞って味わう方もいらっしゃるかもしれません。
介護の現場でも、こうした「その人らしさ」を大切にすることが求められます。何気ない飲み物の選択にも、その方の人生や大切にしてきた習慣が詰まっているからです。ただ水分補給をするのではなく、「この人はどんな炭酸ドリンクが好きだろう?」「いつ飲むのが楽しみなのか?」と考えることで、ケアの質はぐんと深まります。

私たちが寄り添うべきなのは、その方の生活に根付いた小さな「こだわり」。炭酸の泡のように、一瞬で消えてしまいそうなその人らしさを、そっとすくい上げることが、私たちの役目だと考え日々サービスを提供しております。

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