三重県松阪市指定居宅サービス事業所

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2025.03.14

節分レクリエーション

デイサービスでは、初旬に節分に因んだレクリエーションで盛り上がりました。天井からつるされた鬼の看板は怖くもありますが愛嬌のある顔で利用者様から飛んでくるボールを見下ろしていました。高い場所に投げる事も一つの運動になり、レクリエーションでもこうして身体を使ったものも多く、日々職員も試行錯誤してゲームを考えています。

4月からは、利用者様個人の時間も作り何か物作りに取り組んで頂く計画を立てています。貼り絵や切り絵・書道・手芸・編み物・カラオケ等、他にも色々考えています。
今月は、お試し期間として、何人かの方にひな祭りの貼り絵をして頂きました。色味も気にしながら上手に完成されていました。デイフロアに飾らせて頂きます。寒さも緩んできていますが、まだまだ朝晩は冷え込みますので体調崩されないように過ごして下さい。

2025.03.11

ユニットケア

特養2階です。
利用者一人ひとりの生活リズムや個性を尊重し、家庭的な雰囲気の中で暮らせるように取り組んでいます。小規模なグループで生活することで、職員との信頼関係を深め、個別のケアを提供しやすくなります。
また、利用者が自分らしく生活できる環境を整えることで、心身の安定や生活の質の向上が期待されます。私たちは、画一的な介護ではなく、その人に合った支援ができるよう努めています。

2025.03.10

節分

第二デイサービスです。

今年の節分は2月2日でしたね。
第二デイでも豆撒きとおやつレクで恵方巻きならぬ、餡巻きを作り食べました。
豆撒きの豆は花紙を丸めた物を鬼退治をしました。豆撒きは大変盛り上がり最後には赤鬼と青鬼と共に記念写真を撮りました。
暦の上では春ですがまだまだ寒い日が続きます。体調管理をしっかりとしていきたいですね。

2025.03.08

機能訓練・リハビリ

ぐっと気温が下がり、外出が億劫になる毎日ですね⛄️❄️

雪が降る日も雨の日も、屋内で出来ることを通して皆様に身体を温めていただいています。個人の訓練ももちろん大切ですが、やっぱりみんなで一緒に行う体操は楽しいですね!

先日、水槽掃除と引越しを利用者様にもお手伝いいただきみんなで無事に作業完了✨✨「キレイになったね!」「退屈せんでよかったわ~」と、皆様から有難いお言葉をいただきました。 もう少ししたら皆様と散歩に行けるかなとソワソワする日々です☘️

2025.03.07

食事について

食事中に料理でむせる時は『細かく切ったらよい』と思いがちですが、かえって口の中でバラバラになってしまい危険です。
そのような時はとろみのある食材を利用してみてください。とろろや納豆と共に食べたり、クリームソース・マヨネーズ等と和えてみてはいかがでしょうか? 1日3回の食事を安全に楽しんで下さい。

2025.03.04

服やっくん

特養では、2月より「服やっくん」という服薬支援システムを導入開始しました。
モバイル端末を使用し、配薬時の人違い・日付違い・時間違いなどの誤薬を防ぐことを目的としております。

利用者様一人一人の顔写真を登録し、
1:利用者様を識別するQRコード
2:職員を識別するQRコード
3:薬を識別するQRコード(薬局で印字していただいております)
上記3点を簡単な手順でチェックすることで、正しい配薬ができ、服薬の記録をパソコン上に残すことができます。

手元のモバイル端末でも服薬の状況をいつでも確認でき、他のスタッフが行っている配薬の状況も即座に共有されるため、飲み忘れや配薬の進捗を一目で確認できます。

薬に関する事故・ヒヤリハットを0にするために、新しいサービスを導入し、利用者様の健康と安全を守っていきたいと思います。

2025.03.03

豆腐ドーナツ

特養従来型です。

2月12日に利用者様と一緒に豆腐ドーナツを作りました。

 「久し振りに作ったよ」や「美味しそう」と言う声が聞かれ、皆様 大変喜ばれておりました。出来上がった豆腐ドーナツを食べて「美味しい!」と笑顔が見られ、満足感と達成感を同時に味わっていただけたようで職員も嬉しくなりました!

 これからも利用者様と一緒に楽しく行えるアクティビティを考えていきたいと思います!

2025.03.02

チームケア推進

グループホームなでしこ苑ではチームケア推進に取り組んでおります。

BPSDについてご利用者様の言動で気になる部分を取り上げ、あらゆる視点から要因となる事は何かを考え、どのような状態がご本人にとって望ましいか、どうありたいかなどご本人様にも確認し、関わる職員みんなで行動の改善に繋がる対応策を検討し取り組んでいきます。
沢山のことを同時に取り組んで行く事は難しく継続しにくい事や、結果が分かりにくい事もあり、具体的でご本人の安心感につながる対応をひとつ決め、毎日繰り返し同じ対応を職員が実施し、ご本人の反応や表情、言動の変化について細やかに記録をとって1~2週間ごとに結果を評価して次の対応へつなげていくPDCAサイクルで継続していきます。

俗人的で感覚的な介護ではなく、知識と根拠を持ったより専門性を活かしたケアを実践していけるよう、今後もスキルアップを図りながら取り組んで行きたいと思います。

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