三重県松阪市の介護施設、社会福祉法人なでしこ苑では、デイサービスやショートステイなどの介護福祉サービスを行っています。

第二デイサービスです。

先日、かざはやの里さんへ行ってきました。行った日の秋桜は見頃とまでは言えませんでしたが久しぶりに秋桜ドライブに行き利用者様の普段見れない笑顔を見れました。利用者様からは「いつもはコンクリートの上を歩いとるで芝生の上を歩くなんて久しぶりやわ」「綺麗に咲いとったわ」と言って頂きました。

朝晩と日中の気温の差が出てくる時期になりました。

そんな中でもA館デイの皆様は元気に過ごされています。
１０月と言えばハロウィンですね。ある日のレクリエーションのゲーム後に少しでもハロウィンの雰囲気を味わって頂こうと「かぼちゃ」と「男爵」の写真を撮らせて頂きました。皆さんどちらで撮るか聞くと「かぼちゃにしようかな」「髭のがいいな」等言われ沢山の笑顔が見られました。こちらも利用者様と一緒に作り、折り紙を上手に貼って下さっています。

これから益々秋が深まってまいりますので、寒暖差等で体調等崩されない様お過ごし下さい。

居宅介護支援事業所です。
私たちのチームに新たに2名のケアマネジャーが来てくれて8名になりました！
これにより、より多くのご利用者様に満足して頂けるようなケアを提供させていただきたいと思います。
定期的に開催している会議では、チーム全体で情報共有し、連携を強化しています。
新しいメンバーとともに、今後もサービス向上を目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします！

特養看護です。
だんだんと涼しい日も増えてきて秋らしくなってきましたね。

寒暖差が激しくなるこの時期、「秋バテ」という症状をご存知でしょうか。
「夏バテ」に比べるとあまり耳馴染みのない「秋バテ」ですが、秋バテで悩む人は意外と多く、最近少しずつ認知されるようになってきました。主な症状は、夏バテに似た以下のような症状です。
☐ カラダがだるい
☐ 疲れがとれない
☐ ヤル気が出ない
☐ 頭が痛い
☐ めまいがする
☐ 食欲がない
☐ 胃がもたれる

秋バテはなぜ起こるのでしょうか？
その原因は “秋の大きな変化”と“夏の疲れ”にあります。
秋は「食欲の秋」と言われるように、夏に比べると秋は、本来であれば胃腸のコンディションがよくなる季節です。秋バテで食欲がないなど胃腸の弱りを感じている人は要注意です。

体を動かす原動力は食事から作られます。胃腸に不安を感じている人は、まずは胃腸を整えることから始めることが先決です。
また、秋の特徴である“乾燥”に対する備えも大切です。特に体力が弱っているときは風邪にかかりやすいものですよね。体力回復と合わせて、乾燥対策もしっかりと行いましょう。

特養2階です。

１１月に入り紅葉が美しい季節となり、過ごしやすい日々が続いています。しかし、気温の変化が大きいこの時期は、特に高齢者の皆様にとって体調管理が重要です。

健康チェックの強化
日々のバイタルサインの確認に加え、インフルエンザや風邪予防を目的とした特別な健康チェックを実施します。定期的な体温測定や水分補給の促進により、体調管理を徹底します。

秋のレクリエーションと運動プログラム
施設内外で楽しめる季節限定のレクリエーションを通じて、心身の健康を促進します。紅葉散策や、屋内での軽い体操など、無理なく体を動かします。

インフルエンザ予防対策の徹底
インフルエンザの流行が予想される時期に備え、予防接種の推奨や、手洗い・うがいの徹底をスタッフ一同心がけています。また、施設内の換気や消毒も強化し、安心して過ごせる環境を提供します。

災害用食材として保管していたお粥を活用して、利用者様と一緒にBCP訓練（おかゆ作り）を行い提供させていただきました。

ご利用者様からは、「今はこんな便利なものがあるの。すごいな～！」などの声。
いざというときに備えて、利用者の方々と一緒に訓練を実施してきたいと思います。

今年は秋晴れの日も少なく、肌寒い日が増えてきましたね?

特養2階では、めだかを飼っています?利用者の皆様とえさやり・水槽の掃除をすることで、日常にハリを持って過ごしていただけるよう取り組んでいます。新しく仲間入りした観葉植物への水やりも日課となり、皆様とともに成長を楽しみにする日々です?

気温の変化に身体がついていかない日々ですが、体調を崩されないようお過ごしくださいね☻

高く澄み切った秋の空に、心もスッキリ晴れ晴れするこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

なでしこ苑訪問介護事業所のヘルパー隊は松阪市内を今日も元気よく、西へ東へ車を走らせています。
訪問介護の仕事はキツく、大変なイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ご利用者様やご家族の方から直接感謝の言葉をいただけるのが、ヘルパー最大のやりがいではないかと思います。
ヘルパーにとっては、ごく当たり前の支援をしただけであっても、直接「ありがとう」と言っていただけると非常に嬉しくなります。
少しの凹んだ事があったとしても、ご利用者様から優しく温かい言葉を頂けると、「又、明日から頑張るぞ！！」と思える。それが訪問介護のお仕事です。