- 2024.10.21
- 実習生
- 2024.10.14
- 介護技術研修動画撮影
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三重県デイサービスセンター協議会主催の介護技術研修動画に係る撮影を実施!
三重県介護福祉士会 理事 杉浦公紀様と名古屋福祉専門学校 介護専任教員の中井伸治様になでしこ苑に来苑していただき、研修動画「排泄介助のポイント」の動画撮影を行っていただきました。
排せつケア、感染症対策、腰痛予防対策についての解説、実際のケア場面を通しての撮影。
最後は関係者で記念写真をパチリ。
介護に詳しくない方でも十分ご理解・ご納得いただけるよう、丁寧でわかりやすい内容となっております。
三重県デイサービスセンター協議会会員の皆様にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
杉浦先生、中井先生、ありがとうございました。
写真後方左:杉浦先生、写真後方真ん中:中井先生
- 2024.10.14
- 秋
- 2024.10.13
- ヤングケアラーってなあに?
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9/16(月)13:00~15:00 「 ヤングケアラーってなあに?」 ~ヤングケアラー経験者より支援者として出会うかもしれないあなたへ~ という内容のzoom研修に参加。
当事者である講師のケア経験を通してケアラーの思いを知り、支援者になる可能性がある自分達ケアマネがどのように関わればよいのかを学びました。
世の中がやっとケアラーを受け入れる準備ができてきた。ケアラーの真の望みに気づいて一緒に並走する意識を持ってもらうことで、ケアラーになっても大丈夫と感じる世界作りにつながるとの言葉が印象的でした。
ヤングケアラーや障害者、生活困窮者等高齢者以外の対象者への支援に関する知識等に関する研修会への参加は、2024年介護保険法改正において、居宅介護支援事業所特定事業所加算の算定要件となりました。研修後は部署メンバーへにも研修報告し、意見交換。引き続き利用者様に寄り添った支援を行っていきたいと思います。
- 2024.10.12
- 実習生(グループホーム)
- 2024.10.09
- 実習生
- 2024.10.08
- 身体を動かすこと
- 2024.10.07
- 貼り絵の効果
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手で切り取った色紙を台紙に貼りつけ、作品を完成させていく貼り絵やちぎり絵は、利用者様に好評なレクリエーションの一つです。
では、貼り絵はどのような効果があるのかご紹介いたします。
①手先や脳の運動になる。
貼り絵やちぎり絵は、指先を使って下絵に貼りつけるため、手先の運動としての効果が期待できるレクリエーションです。また、どこに何色を貼りつけるかを考えることで、空間全体のイメージを把握する「視空間認知機能」の維持・向上にも役立ちます。鳥取県が導入した「とっとり方式認知症予防プログラム」にも、知的活動の一環として貼り絵が組み込まれていることからもその効果が伺えるでしょう。
②入居者さんの個性が表現できる。
貼り絵やちぎり絵の魅力の1つは、形が不規則な紙を一人ひとりの感性で貼りつけ作品にしていくことです。そのため、絵に苦手意識がある場合でも、その方らしさが光る作品に仕上がります。たとえ全く同じ下絵であっても、入居者さんによって違った印象の作品ができるはずです。こうした個性が表現できるのも貼り絵やちぎり絵の効果といえるでしょう。
③出来上がった時の達成感が味わえる。
貼り絵作成の過程は大変ですが、出来上がった時の達成感と出来上がった作品を見て他者から「すごいね。上手にできましたね」と言われた時の嬉しさは何とも言えないものがあります。下絵を用意するスタッフは大変ですが、出来上がった時の笑顔が見たいから、つい頑張ってしまうのです。